いつもサッカー批評でお世話になってる方々のトークショーに初めて参加しました。
舞台にいるのは、
ミカミカンタさん
宇都宮徹壱さん
サポティスタ岡田さん
ハマトラ清さん
サッカー批評森さん
いつもお世話になってる方々ばかり!
その時に書いたメモを公開。
Jクラブの電話対応はクラブによってまちまち。
自分たちのクラブがどういうクラブなのか電話してみるといい(もちろん用事を見つけてね)
Jクラブといえど(平均的に)たかだか20人程度のスタッフしかいない中小企業
浦和でもスタッフ数は100人くらい
一緒に大きくやろうという思いがないと、小さくまとまるだけ
資本主義と愛の折り合いをつけないといけない
ファンのもっと近づきたいという気持ち(愛)をお金に変えるしくみ
アイドルビジネスはその辺がうまい
しかし、このビジネスは消費が早い
サッカーは簡単に消費されるわけにはいかない
コアの周辺を増やす、やり方があっているのか?
むしろコアサポーターに注力して、コアサポーターが周辺を増やす努力をすればいいのではないか。
クラブがサポーター軽視してるようにみえる
お金のないクラブは人が人を呼ぶ形を作らないといけない
JのサポーターはJリーグの理念を信じてる。
クラブに言われなくても、ひとりでも多くの人をスタジアムに足を運んでもらう活動をやらないといけない
Jリーグの写真版権について
小さな市場の中で縛ってもしかたない。
パブリシティ効果を利用した方がいい。
K-POPは上がったものをあえて放置して、認知を広げている。
日の丸ビジネスの代表とJリーグは相容れない。
柔(谷亮子)は応援しても、柔道を見に行かないでしょ?
代表戦を見に来た人をJリーグのサポーターにするという発想はうまくいかない。
サポーターは町内会的なところがある
毎週ある試合で出会う人たちとのコミュニティーをポジティブにとらえた方がよい
クラブは会社としてやっている。
(株式会社なのだから)利益を追求して、株主に還元するのは当然。
愛だの町内会などはめんどくさいと思って当たり前
そこはサポーターが理解しないと
被災地で、今足りないこと
スパイクとユニフォームはまだ足りてない。
特に子供たちのもの
また、ゴールも流されてなくて困ってる。
1日経って読んでみると、色々メモってますね。
一番突き刺さったのは、「中小企業なんだから、その枠の中でおまかせにすると小さくまとまるよ」という話。
思った動きをしてくれないクラブがあるなら、サポーターがその分を動いてあげないといけないなと改めて認識しました。
まあ、ウザいくらいでちょうどいいよね?
コメント