アビスパ福岡に久永あり!

アビスパ福岡vsモンテディオ山形 @ 博多の森
結果:1-1
89分 アレックス
山形の前線からの速いプレスに、福岡は自分たちのリズムで試合することができなった。
アビスパは中盤でのパスが足元、足元で丁寧にパスを回しているようで、
実は、山形がボールを回させているという感じ。
主導権は完全に山形。
特に、宮本は、キックの選択が、チェッコリは連係がいまいち。
フォローが全然ないよ・・・。
そして、守備も前節に問題視していた部分が、如実に現れてきた。
中盤からのチェックが少なく、DFももう1,2歩詰めが遅い。
結果的に、川島・宮本の詰めの遅れによって、1失点。
今日、一番最悪だったのは審判は悪名高き家本。
ジャッジの基準があいまいで、博多の森も選手もフラストレーションがたまる。
そんななか、ゴール前でユニフォームを引っ張られていた林が、振りほどこうと
腕を回したときに、相手選手の顔面に肘が。。。
これが、肘打ちと判定され、一発レッド。
しかし、逆に林がいなくなったことで、試合が動き出した気がする。
ターゲットを失ったアビスパは、スピードあるサイドを活かす戦術をとるしかなく
サイドを活かすようなパスが出始めた。
特に、途中交代の久永は、若い選手を鼓舞し、自ら前線を縦横無尽に動いてチームに貢献。
アビスパをJ1にあげるために帰ってきたという言葉通りの働きだった。
PKで何とか1-1の引き分けに持ち込んだけど、前節の浮かれ気分がすっとぶ試合になった。
さて、次節はお休みなので、次まで1週間半。
林もいないので、選手の入れ替わりもあるので、どういう布陣でくるのか楽しみ。
アビスパがあってる間に、ゆずとかりんが初めてのお使いに行って来たよ。
詳細は、そのうちかおりが書くでしょ。お楽しみに。
追記:続きはwebで。
はじめてのおつかい!?-ゆずかりの。

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