ホベルト退団とアルビン・チェッコリ

▼福岡MFホベルトが退団
 福岡は6日、MFホベルト(27)の退団が決まったと発表した。ホベルトは5日から始まった宮崎キャンプに合流しておらず、この日クラブから退団が発表された。これから移籍先を探すことになる。
⇒日刊スポーツ記事
▼福岡リティが大ナタ、新外国人獲得へ
 J2福岡のリトバルスキー監督(46)が、前主将放出という大ナタを振るった。福岡は6日、宮崎キャンプに帯同していなかったMFホベルト(27)の退団を発表した。リトバルスキー監督が直接“戦力外通告”をしたホベルトに代わり、05年に指揮を執ったオーストラリアのシドニーFC、DFアルビン・チェッコリ(32)を新外国人選手して獲得することが濃厚となった。
⇒日刊スポーツ記事

左サイドバックでフィットする日本人がいないので、外国人を加入させるために
日本人にした場合に一番パフォーマンスが落ちないボランチのホベルトを斬るという決断をしました。
3年間、アビスパの心臓となり、大活躍したホベルト。
ありがとう。
そして、その代わりにくると言われているのが、シドニーFCのアルビン・チェッコリ。
フィジカルは強く、良いキックを持っているようです。
↓フリーキックで新たな武器ができるかもしれませんね。

作成日: 2007年2月7日(水)

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